検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Synthesis of SiC-based fibers derived from hybrid polymer of polycarbosilane and polyvinylsilane

出崎 亮*; 成澤 雅紀*; 岡村 清人*; 杉本 雅樹; 瀬口 忠男; 伊藤 正義*

Key Engineering Materials, 159-160, p.107 - 111, 1999/00

ポリカルボシランに、新規なケイ素系ポリマーであるポリビニルシランをブレンドしてハイブリッドプレカーサーを作成し、このプレカーサーを溶融紡糸して繊維形状とした。この繊維に真空中電子線を照射することにより不融化処理を行い、その後、アルゴンガス中、1273Kで熱分解させることによりSiC系繊維を合成した。得られたSiC系繊維の特性について調べた結果を報告する。

論文

Synthesis and fabrication technique of SiC/SiC thermo elements

石山 新太郎; 深谷 清; 衛藤 基邦

Key Engineering Materials, 159-160, p.423 - 428, 1999/00

高温ガス炉の高温熱エネルギーを高効率で直接電気変換できる高温用熱電素子の開発を進めている。特に、1000$$^{circ}$$C以上の高温エネルギーの直接発電には耐熱/耐食性の優れたセラミックス製熱電素子材料が有効である。本研究では、伝導性SiCやB4Cセラミックスに注目し、これらのP型及びN型の低抵抗/高性能熱電素子の開発を進め、B4C/SiC及びSiC/SiC型のP/N熱電素子の製作に成功した。本論では、これらの新型素子の製造方法ならびにその性能について概説する。本研究で得た成果は主に、(1)SiCのB4CならびにSiをドープすることによって低抵抗のP型及びN型の半導体の製作に成功した。(2)これらの半導体のP/N接合法を開発した。(3)これらのP/N熱電素子は高い電気変換性能を有する。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1